AUGUST 2006
Diary

8月28日 「最高傑作かも知れない」
 今年のエミー賞が発表されました。今年の特徴は、投票の仕組みが変わったせいか、「CSI」や「LOST」「デスパレートな妻たち」「下院」「グレイズアナトミー」といった人気シリーズが全く無視されてしまったということです。その中にあって、最も賞賛されたのが「24」第5シーズンです。「24」は最優秀ドラマ部門と最優秀男優賞を受賞しました。CMの謳い文句はウソじゃないみたいですね。う〜ん,9月2日からのレンタル開始が待ち遠しいです。

 さて、9月2日といえば「グエムル-漢江の怪物-」の公開日。韓国に本格的なモンスター映画を撮られてしまったと地団駄踏んでいたら、今度はアメリカで「サウスパーク」のパーカーとストーンが「Giant Monsters Attack Japan 」なんて怪獣映画の製作を発表しました。怪獣はあくまでも日本特撮の伝統芸「着ぐるみ」に拘るようで、果たしてどんな作品になるのか、今から楽しみではあります。日本の怪獣映画復活の日はいつやって来るのでしょう?