APRIL 2005
Diary

4月25日 
 「特別講義」
 
 久しぶりに本厚木まで行きました。ここにはパスポートセンターがあるので、以前にも何度か来たことがありますが、しばらく来ないうちに街の外観が大きく変わっていました。おかげで目当てのバス停を探して、あちこち歩き回ってしまう始末。バスセンターのはずれに7番バス停を見つけ、ようやくバスに乗ることが出来ました。
 
 バスの終点で降りると、そこは東京工芸大学です。実は先日この大学の教授でもある古川タクさんから頼まれて、ここで特別講義をすることになったのです。専門学校で講義をしたことはありますが、まさか大学でする事になるとは思いませんでした。
 
 早速古川タクさんに電話して校門まで迎えに来てもらうと、何と始業時刻を間違えたので既に始まっているとのこと。そりゃ大変だと、大急ぎで教室に向かって、すぐさま講義を開始しました。来て早々、心の準備も無くいきなり始めるのも何ですが、そもそも大学の1時限は90分で、今日はそれを2時限やらなければならないのです。普段殆ど口をきかない私が、果たしてそんなに長時間話が出来るのでしょうか?
 
 それでも古川タクさんの質問に受け答える形から始められたので、案外スムーズに講義を遂行することが出来ました。一応ポポロを中心に漫画やアニメやゲームが時代と共にどのように変遷して行ったかなんて話をしましたが、後で考えると結構説明不足のところもあったように思います。何しろ受講生はみんな80年代に生まれた人達です。こちらは70年代をつい最近のように思って、周知のことの様に話していますから、少々理解しずらかったかも知れません。ううん、ちょっと反省。
 
 ともかく、世代のギャップを痛切に感じながらも無事に講義を終えました。例によって話がすぐ脱線してしまうので、長いと思っていた時間も足りないくらいです。ようやくエンジンが掛かってきた所なのに、もうちょっと話を続けたかったなあ。
新しい教授室の古川タクさん