2月19日 「キルビル!」
 
 ベルギーの雑誌に描いた漫画の原稿料がまだ来ないので、チェリーにメールを書いて、どうなっているのか聞いてみました。すると程なく、「Bill」を送るようにと返事が来ました。とっさに「Bill=紙幣」と訳し、「金を送れ」と解釈して憤慨しましたが、よく考えると「Bill=請求書」なんですね。
 
 広告業界や他の業界では当たり前のことですが、日本の出版業界で出版社と直に仕事をする場合は普通「請求書」を書くことはしません。(現在はどうかは知りませんが…)というわけで、うっかり「請求書」を送ることを忘れていたのでした。これではいつまで経っても原稿料は届きませんね。
 
 ところで、例の「キルビル」という映画のタイトルですが、これは「ビルを殺れ」とも「ビルを斬る」とも読めます。また「請求書を斬る」という意味から、「返り討ち」とも「お礼参り」とも取れるのではないでしょうか?なかなか意味深いタイトルですね。